代表挨拶

専門的な技術と知識を身につけ2016年に独立

創健スタジオSASUKEのWEBサイトにお越しいただきありがとうございます。

私は、中京大学情報科学部認知科学科卒業、企業経験を経て森ノ宮医療学園専門学校柔道整復学科アドバンスコースへ入学いたしました。
加圧トレーニングスタジオZONEにて約2年間修行

2011年加圧トレーニングインストラクター取得専門学校卒業
2012年、柔道整復師取得

その後、専門学校在学中に富士登山で出会ったある方の影響を受け、福岡県久留米市にある整骨院やエステを経営する会社へと就職。整骨院勤務を経て、2013年社内にて「加圧トレーニングスタジオONE」を設立など…

様々な知識を習得し2016年に「創健スタジオSASUKE」の代表兼トレーナーとして独立いたしました。
病気やケガ等の予防やセルフメンテナンスによる健康づくりを様々な観点からアプローチし、活躍中。「血流」「姿勢」「呼吸」「栄養」の4つの健康の柱を整える「予防医学健康法SASUKE」を中心として、日々さらなる研鑽を積み重ねております。

自身の経験から「真の健康」とは何かを考えるようになる

自分自身は幼少時から身体が弱く、とにかく健康でありたい、心も身体も強くなりたいと願い生きてきました!ケガもたくさんして数え切れないほどの痛みや苦しみを経験してきました。
最初は自分自身のため、そして家族・友人のためにせめて自分が関わる人には健康になって元気で日々を過ごして欲しいと強く願い今の自分があります。

小さい頃から身体は弱くても身体を動かすことは好きでした。
テニスを始め、水泳や書道などいつも外で遊ぶことが好きでした。小学校は硬式テニス、中学校は陸上部(長距離)、高校は硬式テニス、大学ではアルティメット(フリスビー)など様々なスポーツを経験しました。
実際は、一流のアスリートには及ばず、怪我の方が多かったので「一流の怪我人」だったかもしれません笑
その時、自分自身が苦しんだ経験があったからこそ、治療家やトレーナーの道を志したきっかけとなっています。

また、学生の時に祖父や父を病気で早くに亡くし、大切な人を失ってから改めていかに健康である事が重要なのかを感じました。
医療や健康について日々進化し、更新されていく中で、なぜこうも健康になる人が増えないのか疑問が消えませんでした。
「一体正しい情報はどこで手に入るんだろう?」様々な健康法や研究が解明されているのに関わらず、病気や不健康で悩む人が減らないのは何故なのか?これらを踏まえて、改めて「真の健康」について考えるようになりました。

相手の立場に立ちしっかりと話を聞くことの大切さと感謝を忘れない

当たり前のことを当たり前にすること。感謝の気持ちを忘れず、接すること。
僕が普段、お客様や患者様にトレーニングや治療などアドバイスをしていることは、何も特別なことをしているわけではありません。相手の悩みや身体の訴える声をできるだけ聞いて、身体の仕組みに寄り添って、その声から読み取れる「~してほしいこと」をお手伝いしているだけです。
その中で大事なことは「相手の立場になって、悩みや問題を聞くこと」だと考えています。
それは、いろんな知識がついてくると、「話を聞かなくてもわかるから、何も話さなくても良い」と一言も話さないうちに、一方的に治療やアドバイスを受け終わってしまうことがあります。もちろんプロなので、わかるのは当然ですが、相手からすると「もっと聞いてほしい!」「とにかく話をさせて!」という方がほとんどだからです。

そこから、話を聞くことで、心のケアや具体的な問題解決方法へとつながります。
また、そもそも僕のところに来ていただいた方には「相談していただいて、ありがとう」「お越しいただいて、ありがとう」から始まります。
感謝とは相手のためだけではなく、自分にためにも感謝なんです。

実は、最大の治療は自分への感謝から始まると僕は思っています。当たり前に生きていることは、当たり前ではなく奇跡の連続です。
身体の中ではすごいことが起こっています。「ありがとう」を自分の身体に伝えること、これが健康づくりの始まりです。

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