スタジオ紹介アニメ
たった４つのポイントを押さえるだけで健康になれる
オリジナルメソッド「創健術」を用い、健康作りをサポート
予防医学健康法「SASUKE」を用いた創健術は、健康の柱となる「血流」「姿勢」「呼吸」「栄養」の４つのバランスを整えます！
KAATSUトレーニング・ピラティス・整体・栄養学・東洋医学・脳科学等を総合的に組み合わせたオリジナルの健康法となります！
私たちの身体には健康増進エネルギーである「自然治癒力」「免疫力」「代謝力」が備わっており、毎日快適に過ごせるように設計されています！
しかし、日常での生活習慣や目には見えない細かい何らかの原因で、健康増進エネルギーがうまく働かず不健康の状態に陥ってしまっているのです！
身体が本来持つ健康増進エネルギーを回復・増進し導くサポートをさせていただきます！
不快な症状の原因を多分野から解明し、それに対する施術を行い、日常生活でのセルフケアアドバイス・健康で心身共に豊かな生活を送るための
「あなたオリジナルの健康コンサルティング」をお手伝いします。
アンチエイジング、ダイエット、身体の不調からの改善、美姿勢、リハビリなどを目的とする方にオススメです！
血流
血流は、人間社会でいうところの物流と似ています。栄養と酸素を37兆個ある細胞に運び、エネルギーを生み出す流れを作っています。さらに血管という道を強くしたり、弱めたり、状況に応じて修復や拡張、収縮と関係しています。道路が狭くなったら、荷物は運びにくくなり、物流が停滞するのと同じことが身体で起こります。いわゆる血流障害になります。
もし、スーパーやコンビニで食べ物が無かったらどうでしょうか？物資がなく、供給が止まったら、不具合が生じます。状況に応じて、修復工事や一時的に拡張や縮小を繰り返します。ただ流せば良いというわけではなく、必要なもの(栄養素やホルモン)は適切に流し、不必要なもの(老廃物や毒素)は素早く排出するようにルートを決めています。
ところがずっと工事が続いたり、道幅が狭すぎる、広すぎるとこれも不具合が生じます。随時、環境に対応し、柔軟な変化に対応しているのです。
呼吸
呼吸は酸素を取り入れ、最終的に細胞内に送り届けることで、栄養素(糖質、脂質、たんぱく質など)の代謝をスムーズにさせていくのためのエネルギーとして必要なものです。37兆個ある細胞に酸素が行き渡ることで、人間専用のエネルギーが細胞内の工場で生み出されるのです。
そして、代謝された結果、産生される二酸化炭素を外に排出するために吐き出します。また、自律神経とも深い関わりがあり、内臓機能を調整するなど意識的にコントロールできる１つ方法でもあります。
酸素を適切に吸うためには、姿勢とも大きく連動します。無理やり吸うことや吐くことが良いのではなく、どこにも無駄な力を入れずに実施することが適切です。
姿勢
人間の身体を建物(60階ぐらいあるビル)に例えると、脳は最上階にあることになります。これがいわゆる中枢司令塔であり、社長室になるわけです。
実際に、姿勢と脳は多いに関係します。まず歩くなど体重移動が発生すると、必ず衝撃が発生します。これを分散するために、足の裏（土踏まず）、関節部分（靱帯や半月板などの軟部組織）、背骨の３つアーチ等が働いて、「社長室がてぇへんだ～、地震で揺れている～」と、ならないように衝撃分散しています。
これらが不良姿勢（猫背、反り腰、ストレートネック）などで衝撃分散されずにいると、とにかく、脳は小さな脳しんとうを繰り返し起こしているのと同じ状況なので、いつも不安でいっぱいなのです。よって、脳が落ち着かないことにより、自律神経の乱れや物理刺激を余計なところにあびて耐久度を超えると痛みが発生するのです。
姿勢は他にも免疫や生体システムの根本を担っています。姿勢の崩れにより、内臓器への物理的な圧迫を生み出してしまい負担をかけます。このように姿勢は見た目だけで無く、見えない部分にも影響します。
栄養
健康作り、身体作りにおいて栄養の質やバランスを高めることは極めて重要です。
人間の身体を建物に例えてみると、身体に取り入れる栄養素の質やバランスが悪ければ、やはり建物は質の悪い構造になってしまいます。質の良い建物（あなたの健康的で理想的な身体）をつくるためには良い職人と良い材料が必要です。
せっかく良い職人（ホルモンや内臓器）がいても、材料の質（目的とカラダの仕組みに応じた食品選択）が悪ければきちんと建物はできません。職人「材料がナイヨ～」「材料の質悪いよ～」こんな状態です。
一方で、材料が良くても、職人がいまいち（内臓機能低下やホルモンバランスの乱れ等）であれば、きちんと建物ができません。職人「この素材レベル高くて、私の手にオエナイヨ～」
つまり、内臓の負担も考えながら、目的や悩みに応じて身体の仕組みに沿った食品を選択し、栄養を摂取することが望ましいと言えるのです。
